焼いても溶けない不思議なアイスケーキの作り方!世界一受けたい授業のレシピとは?についてチェックしました。
溶けないアイスケーキの作り方ですが、オーブンで焼いて作ります。
オーブンで焼いても溶けない不思議なアイスケーキとはどんなアイスケーキで、どうやって作るのでしょうか。
こちらではオーブンで焼いても溶けない不思議なアイスケーキの作り方、レシピについて紹介します。
目次
焼いても溶けない不思議なアイスケーキとは?
2020年9月19日放送の世界一受けたい授業では、不思議なサイエンススイーツについて特集されました。
その中で、焼いても溶けない不思議なアイスケーキについて紹介されました。
サイエンススイーツレシピ
その不思議なアイスケーキはオーブンで焼いて作るのですが、外はカリカリ、中はひんやりなアイスケーキなのです。
アイスケーキをオーブンで焼く発想がすごいのですが、アイスケーキはなぜ溶けてしまわないのでしょうか。
その秘密ですが、あるクリームを使うことで、アイスケーキはオーブンで焼いても溶けることはなく、外はカリカリ、中はひんやり冷たいのです。
ではそのあるクリームとは一体何なのでしょうか。
続いて焼いても溶けない不思議なアイスケーキを作るための材料について紹介します。
焼いても溶けない不思議なアイスケーキを作るための材料は?
焼いても溶けない不思議なアイスケーキを作るための材料はこちらになります。
- 市販のスポンジケーキ
- アイスクリーム(お好みのアイスでOK)
- メレンゲ
焼いても溶けない不思議なアイスケーキのクリームの秘密ですが、そのクリームの正体はメレンゲです。
メレンゲは卵白に砂糖を入れて作ったクリームであります。
卵白は泡立てる時にたくさんの気泡を含んでおり、その空気が熱を伝わりやすくするから、200℃のオーブンで焼いても中のアイスケーキは溶けないのです。
続いて焼いても溶けない不思議なアイスケーキの作り方(レシピ)について紹介します。
焼いても溶けない不思議なアイスケーキの作り方!レシピ!
焼いても溶けない不思議なアイスケーキの作り方(レシピ)はこちらになります。
- 耐熱皿に市販のスポンジケーキを置きます。
- アイスクリームをその上に置きます。
- クリームで全体を覆います。
- 200℃で余熱したオーブンの中に③を入れて3分焼きます。
- オーブンからアイスケーキを取り出したら完成です。
オーブンでアイスケーキを焼いているので、外はこんがりサクサク。
中のアイスはひんやりと冷たく、一度に真反対の温度が口に。
アイスをオーブンで焼いているのに、中のアイスはそのままということで、何とも不思議なアイスケーキですね。
アイスケーキを食べた剛力さんによると、今までに食べたことがない不思議な食感なんだそうですよ。
焼いても溶けない不思議なアイスケーキのアレンジレシピ!
焼いても溶けない不思議なアイスケーキに使用するメレンゲですが、他のスイーツにもアレンジすることができます。
クラッカーやビスケットなどにメレンゲをのせてひっくり返すと、メレンゲは落ちることなく、クラッカーにひっついたままになります。
メレンゲは同じ形をキープしようとする性質があるため、逆さまにしても下に落ちることなく、クラッカーにひっついたままの状態であるのです。
メレンゲは接着剤と同じような働きをするのですね。
なのでクラッカーやビスケットの表と裏にメレンゲをのせて、グラスに入れることで、無重力パフェを作ることができますよ。
焼いても溶けない不思議なアイスケーキの作り方!世界一受けたい授業のレシピとは?まとめ
焼いても溶けない不思議なアイスケーキの作り方!世界一受けたい授業のレシピとは?についてまとめました。
200℃のオーブンで焼いても溶けない不思議なアイスケーキを自宅で簡単に作ることができます。
メレンゲでスポンジとアイスをコーティングすることで、メレンゲの性質の働きによって中のアイスは溶けなのです。
見た目もかわいいですし、アイスケーキを200℃のオーブンで焼くというインパクトも強いので、家族や友達と一緒に作ってみたら楽しそうですね。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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