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林修の初耳学で東大合格に神経衰弱!子供との遊び方とは?

遊びに行く子供2人
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林修の初耳学では子供の遊び方として、東大合格に神経衰弱が有効という話しをされました。東大医学部に通う学生が子どものころにしていたのは英才教育ではなく、しっかり神経衰弱で遊んでいたといいます。東大合格など賢い子に育てるための子供との遊び方のポイントについて紹介されました。
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林修の初耳学!東大合格に神経衰弱!

雑誌プレジデントが東大医学部に通う子供さんのお母さんに「どんな幼児教育をしたんですか?」と取材したところ、遊びのジャンルに入るトランプの神経衰弱をやりこんでいたといいます。

林先生も幼児期に相当神経衰弱をやり込んだようです。

 

トランプの神経衰弱で記憶力を養うことに重点を置いているということではなく、小学校に入るまでに子供としっかり遊ぶことが大切だといいます。

 

東大合格した子供のお母さんは普通にトランプで神経衰弱をしたのではなく、子供がウルトラマンが好きだということで、カラーコピーをして手作りでカードを作って、それで神経衰弱を子供と一緒にしていたといいます。

 

子供がやりたいと思う遊びに親がどう付き合うかが大切になります。

 

脳科学の研究では運動能力とかリズム能力、音感など、大人のの約8割程度までの神経機能が6歳までにほぼ決まるといわれています。

集中力や思考力の基礎も6歳までにある程度発達すると考えた母親は、子供の能力を培うために一生懸命遊びで協力したといいます。

 

林修の初耳学!子供との遊び方とは?

神経衰弱をただしかたらといって東大に合格するということではありません。

大切なのは子供と一緒に遊ぶ時間を習慣化することです。
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例えば夕食後の1時間、2時間など、子供と遊ぶことを決めて、親がとことん子供の遊びに付き合うこと、根気よく付き合うことが大事になります。

 

子供はなかなかしつこいですか、根気よく子供に付き合うことで、子供に対して集中力をのある姿を見せることになることになります。

そのような遊び方が東大合格に繋がるというその理由は、遊びを子供に習慣づけした後に、今まで一緒に遊んでいた時間を、学習の時間にスライドさせることができるからです。

 

神経衰弱をして遊んでいた時間を、ある日「今日は計算ドリルをするんだ」という風に親が勉強をする姿を見せると、子供も「僕もする」という感じになるそうです。

その流れでいつの間にか遊びの時間を学習の時間になるように、中身を勉強にすり替えることができるようです。

するとおのずと勉強することが習慣化されて、自発的に勉強をすることで、東大に合格するなど賢い子供に育つといいます。

子供にとっては遊びの時間なので、勉強も遊びの時間ということで嫌なものにはならないため、そのまま勉強を1時間、2時間するようになるのだそうです。

また親が楽しそうにやることで、子供も楽しいものだと感じるので、遊びも勉強も区別なく楽しく一緒にすることが大切です。

 

林先生は昔受験相談を受けている時に、親から「子供が集中力がない」という相談を数人から受けたといいます。

しかしその質問をする親自身に集中力がないようであったと話します。

親が根気よく付き合わないで、子供に集中力のある子になってもらおうっていうのは無理があるなと思いますと林先生は話していました。

 

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林修の初耳学で東大合格に神経衰弱!子供との遊び方とは?まとめ

林修の初耳学で東大合格に神経衰弱!子供との遊び方とは?についてまとめました。

賢い子供に育つためには親の工夫が必要で、親が子供の興味がある遊びに付き合うことが大切。

そしてとことん根気よく一緒に遊ぶということです。

英才教育や習い事に重きを置くのではなく、子供が一番好きな遊びを一緒にすることで、それが自然と学習にシフトするといいます。

遊びによって学習が身につくといいますので、6歳までにしっかりと子供と遊ぶ時間を取るとよいようです。

本を読んでと言われたら、とことん本を読んだり、しっかりと根気よく子供と遊びます。

子供が遊びに夢中になることで、子供も遊び方を考えるようになりますし、脳を発達させることに繋がります。
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