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葛西紀明のスキージャンプスクワット&テレマークスクワットのやり方!下半身強化トレーニング

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葛西紀明さんのスキージャンプスクワット&テレマークスクワットのやり方を紹介します。葛西紀明さんのスキージャンプスクワットとテレマークスクワットは下半身強化トレーニングに効果的です。世界一受けたい授業で紹介されました。

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葛西紀明の疲れない体の作り方

葛西紀明さんによると疲れない体をつくる最大のポイントは、体の代謝を上げることです。

体の基礎代謝が上がれば、疲労物質を体外へ排出することができます。

加齢とともに落ちていく基礎代謝。

体が疲れるだけでなく、美肌やダイエット効果にも関わってくるのが基礎代謝で、基礎代謝が良いことは健康的な体のためも良いことです。

 

葛西紀明の「疲れない体を作る」葛西式メソッド

葛西紀明さんが疲れない体を作るための「葛西式メソッド」を教えてくれました。

 

疲れない体を作るためには姿勢が重要となります。

楽な姿勢=疲れない姿勢というのは間違いで、最も疲れない姿勢は背筋を伸ばした状態です。

姿勢が悪いと頭を支えている首や肩に大きな負担がかかってしまいます。

 

正しい姿勢を維持するためには体幹を鍛えることが必要です。

そこで葛西紀明さんが疲れない体を作る、体幹トレーニングを紹介してくれました。

葛西紀明のレジェンド・ブレスのやり方は?ストレスを解消する折れない心の作り方!

 

葛西紀明の体幹トレーニングのやり方

①仰向けに寝て両膝を立てます。

 

②へその1cm下を1cmへこませます。

 

③上半身をゆっくりと起こして、へそが見えたら3秒キープします。

 

④ゆっくり息を吐きながら上半身を戻します。

 

これを寝る前に5回繰り返すのが良いとのことです。

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葛西紀明のスキージャンプスクワットのやり方!下半身強化トレーニング!

下半身は全身の筋肉の7割が集まっているので、下半身の筋肉を鍛えることで代謝が上がります。

下半身の筋肉は一番衰えやすい部位でもあるため、日々鍛えることが大切です。

 

■スキージャンプスクワットのやり方

①足を肩幅に開き、頭の後ろで手を組みます。

 

②10秒かけてゆっくり腰を落とします。

ひざがつま先よりも前に出ないようにしてお尻を突き出します。

ひざがつま先よりも前に出てしまうと足を傷めてしまう恐れがあります。

 

③10秒かけてゆっくり元に戻します。

 

このスクワットを1セット5回、1日3セットを目安に行います。

下半身の筋肉を鍛えるのに効果的なスクワットです。

 

葛西紀明のテレマークスクワットのやり方!下半身強化トレーニング!

葛西紀明さん直伝のテレマークスクワットのやり方を紹介します。

 

■テレマークスクワットのやり方

①手を腰に当てたら前後に足を開きます。

 

②5秒かけてゆっくりとひざを落とします。

 

③ひざが床につく直前で5秒キープします。

 

④10秒かけて元に戻す。

 

このスクワットは左右交互に5回ずつ、1日3セットを目安に行います。

葛西紀明さんも足がプルプルするという、たいへんなスクワットとなっています。

⇒40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方

 

葛西紀明のスキージャンプスクワット&テレマークスクワットのやり方!下半身強化トレーニングまとめ

葛西紀明のスキージャンプスクワット&テレマークスクワットのやり方!下半身強化トレーニングについてまとめました。

まだまだ自分では体の衰えを感じたことがなく、次のオリンピックがピークだと話す葛西紀明さん。

葛西紀明さんも、自身が考案したスクワットなどのトレーニングで日々体を鍛えて代謝が良いため若く、まだまだ現役の選手でいられるのだと思います。

代謝が良くなることで疲れない体を作ることができますので、是非葛西式メソッドにチェレンジしてみて下さい。

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